※ネタバレを含みますので知りたくない方はご注意ください。






・・・ちょっと前に観てきました。
以下、ちょっとなーというマイナス点、プラス点、どっちでもない点の感想。
完璧に筋を覚えていた私としては色々思うところはありました。
(女郎蜘蛛なんかは読み終わってもわかんなかったけど)

<マイナス点>

・榎さんは茶髪で色白でちょっとふわっとした髪型でないと・・。
まだしもGacktとか使ったほうがよかった。
あの人が榎さんをどう解釈するか判らんので冒険ではあるけど)
・せっきーは挙動不審でないとせっきーではない
(でも後半はそうだったのでOK)
・京極堂、背高い・・・。(個人的には171,2くらいのイメージ)
(なんで榎さんとほとんど互角なのだろう)
・楊貴妃のシーンはあそこまでしなくても良かった気が
・盛り上げ方が足りない気がする。原作のドラマチックさがクライマックスで
殺されてると思う(脚本家さんすみません)
・美馬坂が何言ってるのか半分くらいききとれなかった
・雨宮君が空気。結構重要なキャラなのにただのキモい人になっていた。
・ラストがすごくあいまい。「黒い〜」まで台詞を入れたほうが面白かった。
・頼子が加奈子を突き落とした理由、原作を読んでない人には意味判らんと思う。

<プラス点>

京極堂のぶらさがり最高。
・「それは君の生体機能の欠陥に由来するものであってこの階段のせいではない」
by京極堂→せっきー
・ハコ屋敷の再現。あんなに大きいとは思わなかった
・宮迫の演技が上手すぎる。
正直阿部寛より上手だと思った。あと体格があれば完璧だったかも。
中身は完全に木場っちだった・・・!!
・あっちゃんが反則級に可愛い。
・鳥ちゃんの笑顔が面白い。
・加奈子もミステリアスで良かった。
・京極堂がおんばこ様を脅かすシーンがすごく綺麗だった。
私のような和モノ好きにはたまらない。
・音楽がいい。テーマソングが京極ワールドを表してていい。

<どっちでもない点>

・うわぁ・・切断した腕の断面とか見せちゃうんだ・・。
・子どもは確実にトラウマ
・榎さんが死に掛けたところは本当にどきどきした
・「探偵」の三角錐がきちんとあって安心した
・篠原涼子をこんなにチョイ役で使うなんて凄い度胸だ
・首だけになった竣公から平気でコード抜くとか榎さん精神強すぎだ。
私無理。絶対できない。
・椎名林檎があんまし合ってないのかもしれない。
・映画館グッズが凝っていた。
・青木が無駄に彫りの深い顔だった
・で、竣公はいつ赤井書房に切断した腕を仕込んだんだろうか
・エンドロールで「凶悪な顔の男」みたいな役名があって笑った。

<総合>
・やっぱり京極堂のあの薀蓄はほとんど省略(!)
なら実は殆どなくてもいいんじゃないかとも思うけれども、
私はそれがやっぱり好きなのでよし(^^)
・原作の文章がとんでもなく美文流麗なのでどうなるかと思ったけど、
結構映画にも雰囲気としていかされてたように感じた。
・脚本家さんは原作の分厚さを見て眩暈がしたんじゃないかと思う(笑)
・せっきーの著書が欲しくてたまらなくなった。
ていうか書いてくれないかな京極先生。
読みたいんですけどね「目眩」!あぁああ。
・ロケは上海だったらしい。納得。
・「ふるへ、ゆらゆらとふるへ」が「しふるふるー」になっていた。
どっちもそれっぽい。でもあっちゃんがいうと可愛い♪

ざっとこんなところかなー。
全体的には好きなんですよ勿論。
ただあの、ファンとしてはやっぱりせっきーは挙動f(略)

次は「狂骨の夢」か・・・
あんなややっこしいのどうするんだろうか。いや、ややこしさなら
女郎蜘蛛のほうが上だけど。
教会組のキャストが気になるところです。
「僕が神だ」の名文は是非とも入れて欲しい。
あと「迷える牧師を羊のほうから救いに来たぞ!」だっけ?
あれも欲しい・・!
ユングの薀蓄があるのでどの程度入るのか楽しみです。
「一万年と二千年前から愛してる〜♪」パチンコCMでもお馴染み。
アクエリオン。

グレン(声が風間さん!風間さん!)をたまにはパッケージに使えー!と
思うファンなのです。
新市街の入り口のパチンコ店でアニメ流れてて驚いた。
CMで気になる人増えただろうな。これを機にハマるがいいよ。
まさか公式で許婚の天翅キャラが二人いるアニメだとは
思わないだろうがな!!

ただのロボットアニメだと思って観た人はさぞ衝撃だろうと思います。
つくづくアクエリオンが狙う客層が解らない。好きだけど。
DVD 東宝 2003/11/21 ¥6,300 世界中にセンセーションを巻き起こしたミュージカル『レ・ミゼラブル』の10周年記念コンサートビデオである。本格的な映画公開を前にして、はやるファンの心を抑えるにはうってつけとでも言おうか。いや、見応えは映画以上かもしれない。映画のキャスティングがややもするとミュージカルの素養のない役者をそろえがちなのに比べ、1995年の…
----------------------------
レ・ミゼは好きな曲は好きだし、嫌いな曲は嫌いです。
好きなのは「Stars」。

パンを盗んで19年刑務所に、そして銀の食器も盗んだ後悔い改めて
脱獄したジャン・バルジャンは市長になります。
しかし見逃すまいと追うジャベール刑事。
バルジャンに引き取られるコゼット。
フランス革命が絡む。

・・・ぐらいのストーリーなんですが(適当だなおい!)
私、嫌われ役のジャベールが大好きなんですよね。

彼が歌う「Stars」、本当に歌詞がよく練られてると思います。
以下うろおぼえ。

星達は 息ひそめ
暗い夜を 照らす
物言わず 見張るのだ 刑事だ 星たちは
ぶちこむぞ 牢獄


多分詳細は間違ってるけど、刑事あたりはあってると思う。
星が刑事って、なんかすごく斬新な見方じゃないですかー。

レ・ミゼを観た人は(映画・ミュージカルを問わず)
「もうバルジャン反省してるしいいじゃん」とかってことで
彼を嫌うんですが。

ジャベール、最後はバルジャンを見逃して、その自分が許せなくて
自殺しちゃうからこそ愛おしいというか。
死ななかったら好きになってなかったというか。
規則って結局細かいところは皆破るじゃないですか。(お前もな)
そこをあえて自分の信念で守りとおして、かつ自分を例外にしないところが
だいすきです、ジャベール。


今度の首切り殺人とか、少年ってことで名前伏せられてるしね・・・。
きいただけでぞっとするような罰をあらかじめ告知しとくとか
すべきなんじゃないかなー。減らないよこういうの。
あと、自分が被害者にしたのと全く同じことを罰として与える、とか。

自分の精神的障害がきっついからって人を殺すのは最低だよ。
自殺すればよかったじゃないか。



犯罪者に人権なんか一片たりとも無いと思います。
安倍晴明様のご自宅に住んでいる夢をみました。
詳細は言えませんが妖怪も見ました。
私の妄想力もここまできた・・・。
と思ったのは、平安時代の話し言葉について検索をかけ始めた瞬間です(ニコッ)
もうね、タイムスリップ同盟とか入ってるんですよ。
いつでもかっ飛ばして下さい神様ってくらい好きなんです晴明様が。

かっこよかったなぁ・・・。
狩衣が現代でも普段着だったらどんなにか・・。

夢の中で晴明様の笑顔とか見て幸福死って死因もありだとぼんやり思った。
あるいは夢死。
パフュームみてきました。
母がタダ券を当てたおかげです。
ネタバレがイヤな方は読まないで下さいね。











あれ、DVD買う人いるのかな。

いやけしてつまらんとかじゃないです。
むしろ面白いですよ。
なんと言うか、真面目に観て突っ込み入れちゃいけない映画。
これはエンタメなのだと割り切って観るべき映画です。

ひとことで言うと、芳香漂うすっぽんぽん映画。

すごい嗅覚を持つ男・グルネイユ。
彼は天才的な香水調合師だが、美少女を次々に殺しては
香水に変えていく。


まああの、きれーな女の子を素材として次々に香水に加工してくんですが・・・。

エロい。なんか全体的にエロい。

冒頭の最初に殺された女性、あれ一部人形だよね!?
人形でなければちょっとこれやばいだろうというシーンがあるのですが。

一番最後のシーンでも軽く400人は素っ裸になりますし。
あのシーンはただの愛撫で済んでるのかそれとも。

主役よりエキストラのほうが遥かに大変な映画って珍しいかと。



主人公はほんと凄い嗅覚の持ち主で、前半は恵まれない人生を
おくるのですが、街に出てから自分の知らない香りを知り、
香水調合師になります。
ですが偶然であった女性のいい香りに惹かれて、うっかり殺します。
彼女の匂いを手につけようとするんですが、まあ残るわけない。
(それが調合師になった理由;香りを保存する方法を学びたい)

で、調合師としての基礎を教えてくれた職人から香水のメッカとも
いえる都市でしか生物の香りの保存方法は学べまいと言われてそこへいくのですが、
そこで・・・大量に女の子を殺しちゃうんですよね。

職人に教わった「伝説の香水」を作ろうとして。



出てくる女優さんがこれまた美人ばかりです
(途中の双子はあまり綺麗だとは思わなかったが)。
まあ、全員すっぽんぽん+丸坊主にされたあげく、
動物の脂を塗りたくられてそれを削がれたらあとはポイ
ですけど。

※動物の脂・・これで匂いが採取できるらしい。


全体的にナレーションが案内してくれてわかりやすいです。
意外な要素が伏線になってたりして、構成は見事。
でも常識で考えちゃうと突っ込みどころが後を絶たないので負けです。(何に)

まーまた主役の演技が上手いこと上手いこと。
設定上彼は頻繁に鼻をヒクヒクさせるのですが、
これがすっごく変態チックに仕上がってます。すごい。
多分あの役を離れたらかなりまともな人なんだろうけど、
それでも近寄りたくなくなるような演技です。

しかしパパは、パパだけは伝説の香水に騙されないでいてくれると
信じてたのに私!
「My Son・・・」ってちょっとアンタ!
ローラを殺した男にそりゃないだろー!!!
ちくしょージャンのやろー!!



最後に、あれだけ言っておいてなんですが、ひとつだけ。

舞台はバリバリのフランスなのに、
なんでメインで使われる言語が英語なんだ。


一部理解できてビックリしたわ!
母によると時々思い出したようにフランス語も混じってたらしいけど、
気づくわけないわー!!(混乱)
>芽衣さまへ私信。

いえあの、私のほうこそすみませんでしたァアア
今年は芽衣様が年賀的なこと(何それ)が出来ない年であるのを
完璧に失念していました・・・!
出したあとに気がついて青くなった阿呆です!ほんとに!
で・・・でも楽しみにしつつ勉強がんばります!大好きです!

デスノートのアニメDVD買ったよっていったら、
無限に「馬鹿じゃない?」って言われました。うん。

初回版はリュークのでかめフィギュアがつくのですが、
バイト先で購入するとき店長が
「げ、虫がついとる」。
虫がついとる・・・
虫が・・・
虫が・・・(エコー)

虫て。
小畑さんが大好きなコウモリをモデルにデザインした死神虫て。


「死神ですよ」
「コウモリですよ題材は」
という周囲からの突っ込みもとい訂正抗議、しかし結局
「いや、どうみても虫じゃん」と切り捨てられました。
思わず大声あげて笑うところでした。
さすがにその姿だけはこの場で晒せないと思ったので
(そばにお客さんいたし)どうにか我慢できたよ!

予想外な感想でした。
何?リュークはカブトムシ系ですか店長的には?(黒いし)

でも帰宅してからまじまじ見てみたけど、私にはどうしても
虫には見えなかった。

そういえば3巻とかも買うって言ったら苦笑されたというか
鼻で笑われたような。
・・・(手遅れなので)ヲタクイメージの訂正はこの際あきらめています。
いや、でも別にフィギュアが欲しいYO!っていうアレはないんですけど。
こっちでは放送されてないから・・・!


で、本編(見たんかい)。
見たといっても1話、髪の毛乾かす時間にですが。

ハイクオリティですね・・・
犯罪者の名前を書くときにいちいち手を振り上げる月
(演出なんだろうしドラマティックでかっこいいですが)が
面白くてちょっと笑ってしまった。
でもOPでLの顔を出しちゃうのはどうだろうか。
コミックス表紙もそうだけど、第一話からネタバレってひどいよなー。
個人的には初期の顔を出してないL,いわゆる初期Lに激しく萌えます。
愛です。

OPの曲は結構好きです。
ナイトメアってヴィジュアル系じゃなかったっけか。
鼻にかかった歌い方だけど嫌いじゃないです。
ミサに手を差し伸べる後光つき月のあたり(OPのラスト)で
「君に見せてあげる 新しい世界を」(じゃないかもだけどうろ覚え)
ってかぶさるのがすごくマッチしています。

OPといえば、デスノートにあるまじきってくらいに
なんか人物の動きがアクティブです。
アクションものに勘違いされても仕方ないかも。

多分泣くんだろうな私は。
ライトがんばったのに!悪くないのに!って泣くんだろうな、
レッチリを聴くたびに。
買ってきちゃいました(もちろんとりおきで)。
買うかどうか迷いすぎて予約し損ねたのですが、今はポイント2倍だしまぁいいや。うふふふふ。

特典についてきたノートは3冊くらいセットだったので、
一冊は同じブレイブファン・・・というか、最初に私にブレイブを
勧めてくれた無限にあげようと思います。ありがとう。

原作知らなけりゃ色々判らないであろう部分が多いのが欠点だけど、
とにかくキャストの技術が良かったんですこの映画は!

松たか子さんの歌ったミュージカル
(「モーツァルト!」。凄まじく面白いです)
は知っていたので、まああらかじめというか、
歌がうまいのはわかってたけど、演技もさすがですね。
というか、松さんの普通に喋る声をきいて少年にあてようと思った
スタッフがすごい。英断。


ウエンツはミツルでしたね。
下手だったらミツルのイメージが壊れるからどうしようかと心配
してたけど杞憂でした。ごめんウエンツ。(何様)

あと隠しキャスト的に参加している京極先生や宮部先生のお声も
いい。(大沢さんの著作は読んだことがないので馴染みも薄いけど
たしかどっしりした声だった覚えが)


>桐生さん
あはは、やっぱり・・・!!(やっぱりってお前)
っていうか、私たちのなかで知らないメンバー多分いないよね。
まあ、某中学出身者の中で男子より二次元的に汚れた思考
の女子グループなんて、ほかにいないよな。



先日は部長(オフ友にして相互さき「ランガ」管理人)との
楽しきデートでした。
部長の日記で私が送ったメールがさらされていますv(笑顔)
二人してアニメイトで色々葛藤しながらブツを選んだり、
カラオケではっちゃけましたよ・・・。

「メガロポリス・アリス」が一番歌いやすかった。



いっそ腕くんで歩けばよかったなぁー(蹴られるけど)

銀魂・・

2006年11月21日 映画
ではひたすらに桂さんラヴです。
なんでだろう・・・黒髪長髪で美形でバカだからだろうなー(バカってアンタ)
普通の顔でバカだとそれはそれで「好感の持てるキャラ」どまりですが、美形でバカだともう愛おしくってしょうがない。
ジャンプ読みながら「ああもうバカ!バカなんだからこの子は!」
って愛ある叫びを心中(たまに実際声に出して>痛)言ってます。
桂さんの最バカは「YO!」ってラップを始めたシーンだと個人的には思っています。
運転免許の時も捨てがたいんだけれども。

空知先生作品は「だんでらいおん」「しろくろ」の時点で
大好きでした。
個人的には「しろくろ」の方が更に好き。
「豆腐じゃねェエエエ!」のセリフが最・爆笑ポイントでした。
あの方のギャグのテンポのよさは凄いといつも思う。
そして初期の各話ごとのタイトルもいいよね。
「どうでもいいことに限ってなかなか忘れない」とか。

で、なぜ唐突に銀魂レビューなんか出してるかというと、
オフ友今ちゃん(竜胆ちゃん。日記相互)が2巻画像を
使っていたからです。

先日遊んだときに、ラブドロップス(18禁乙女ゲー)の
オフィシャルビジュアルブックをちらりと見せたんですよね。
全キャラの年齢制限シーンCGが載っている、
オフィシャルビジュアルブックを。


スズケンさん(声)の笑顔がのってるよー、と手渡してみたんですが、
運の悪いことに一番ハードなCG絵がのってるページまで開かせて
しまいまして。
その節はごめんよ、今ちゃーん!

まさか○○がそんな・・・!と驚かれましたが、
たぶん私、世に言うムッツリです(爆)
(ていうかまあ、冷静に考えて明らかにそうだと判る顔をしている人は
そうそういないですけどね)
昔から古典とか堅い内容の本を教室とか登下校中に読んだり
していたせいで余計に驚かれる(笑)
堅めな本はフィクションなら古典と江国香織さんに限り
大好きですが、浅井ラボ先生作品、西尾維新作品も好きです。


接客中にお客さんのほうから「アニメ化しましたよねー」と
話題を振られたあたり、そんなヲタクスメル
ふりまきながら生きているんです、私は。



でも大人で同じ趣味な人(年齢が上であればあるほど!)と
喋るのがもはや楽しみなので、30以上の方と熱く語ったことも
あります。


そういえば、明らかに60以上のおじいさんで
ティーンズ系文庫を買いあさってく方
がいるんですが、
どうにかしてうまく喋れないかなぁ・・・・。
すっごく貴重な存在だと思うのですが。
孫に買っていくとかにはとても見えないんだよな。
誰か私に五右衛門を寄越せ。


ルパン新作放送、てっきり今日だと思ってたら違いました。来週でした。(よくあるミス)

家に帰れば五右衛門が居るから!と思ってつらい仕事にも耐えて
帰宅したというのに!!(語弊大有り)
あの鋭い三白眼が最高の癒しだと信じるからこそ九時を待っていたのに!

五右衛門がいなくちゃ明日の8時間労働耐えられないよーう!
だれか五右衛門を!
来週の番組表から彼を引っ張り出してよどらえもーん!!!
(駄目人間光臨)


katana!の似合う黒髪和服のストイックで180越え男性を
ください。切実にください。
斉藤一さんでももちろんOKですんで。

希望する死因が美形二次元キャラによる刀傷なんですが、
私何か外れてますか。人の道から。そうですか。
いや、いい言葉ですよ。私たち特定のカテゴリの人間には。
でもフジテレビ・めざ○しテレビのリポーター。
「メガネダンシ」って言った瞬間のジョニー・デップの映像を
リピートするのはやめれ。

「今あなたのような眼鏡の似合う男性をこう呼ぶんです」って、
要らぬ知識を吹き込まなくていいよアワワワ!

ちょっと心臓に悪いです。
これでレゴラス(オーランド)も言わされてたら確実に頭痛がしたはず。
最初から観てないのですよ。(観ろよ)

いつかDVDがほしい。あ、でも陰陽師が先だわ。

友人Nさんというか若葉ちゃん(ネットラジオの相棒です)に
メールを出したのですがいまだ返ってこず。
今回の収録は1人の予感がします(寂)

このときのために書いておいた脚本、
もしや私1人でやるのか。
それとも朗読に急遽切り替えるか。うーむ。
観ました。

うわーこれ好きだー!なんか設定に無茶はあるけど、
でも夢があっていい。すごく。
ハイド氏は原作(「ジキル博士とハイド氏」)では体格までは
変わりませんが、頼もしかったのでOK。

でもやっぱ注目すべきは
何と言ってもドリアン・グレイだろ。

顔がいいですよね。美形ですよね。
彼の部屋で皆が戦うシーンで、倒された敵がドリアンの服を
剥いだときグッジョブ!とそいつに
叫んだのは私です。生肌ーv(お前・・・

剣でもって戦うときの姿勢
(片手に剣、片手は背中)がたまらなくかっこいいです。
フェンシングですか?
なんであんなにセクシーなんだ。ミナさんよりセクシーだった。

とは言いつつ、ミナ・ハーカーさんも好きです。
吸血鬼は凄く苦手なんですが、彼女はなんか好き。
化学者さんなのも(頭いいんだなーと尊敬)+要素。
ただ吹き替えの声はちょっとしわがれ・・ゲフッ。
・・・もっと潤った声のほうが似合うと思います。
あ、それとも「常に乾いている」ことの暗示なのか?
深読みのしすぎですか。そうですか。(何)

最後にドリアンに決定打を与えたのは彼女ですけど、
なんかこう・・・ドリ×ミナもいいかなーと思いました。
贅沢言うなら、あと5cmは身長差がほしいけど。

トムも可愛かったなあ。何でだろう、彼も格好良いんだけど
どうしても「可愛い」という形容詞しか出てきません(笑)
おじいさん(ごめん!名前忘れた)との会話が素敵。
船の上での射撃訓練がラストに生かされていました。

ネモとスキナー、異様に便利ですね彼等。
でも性格描写が少なかったせいかあまり印象には・・・(コラ)

ジキル氏。
海であんな危険な所へ飛び込んでいった彼が好きです。(え
いい人だー。いくらハイドがいたって怖いですよ、普通。
いつかハイドと仲良くしてほしいとうっかり思いました。
・・・ハイドが善人になることはないし、
なったらなったで消えちゃうだろうけどさ。



弟の件はひとまずこれから様子を見るということで
一応の区切りを見ました。
中学は恋愛しにいくところじゃないんだし、
いい加減馬鹿はやめてほしいと思いつつ。
ドラマが始まってますよね。

今日たまたまTVを付けっぱなしにしていたら遭遇したんですが。
反町隆志さんがあんなに格好良いとは思いませんでした
オールバックにしかめっ面がえも言われず男前でした。
うっかり惚れるところだったよ。

なんかあれですね。

知り合いの少年が死んでたシーンとか、
「この時代に俺が生きた証をたてる」派にいくか
「一緒に皆で帰ろう」派にいくかでの別れとか、
ものすごく切ないです。

大きなお城の周りをヘリが飛んでいたり戦車があったり、
そんな光景は不自然かと思いきや結構マッチしてました。
徳川家康、すごくいい演技をしてらっしゃったと思います。
すごいよ!あの方以上のたぬき家康(※褒め言葉)は
いませんよ!!

「……まるで関ケ原だな」という
隊員たちの分裂シーンでのひとこと、凄かったです。
なんていうか、効果がすごい。
だけにやっぱり悲しいです。行かないでふくしま隊長!

そして石田光成に加勢しだす、「この時代に生きる」派。
すごく綺麗なお姉さんがそっちに行っちゃったので
少々残念でしたが(反町さんとくっついてほしかった)。

途中で現れた、刀のみで生き残った自衛隊員。
迷彩服と日本刀の組み合わせって良いですね。

べつに人殺しを推奨するわけじゃありませんが、
こう・・・。戦さ場を真っ直ぐな眼で駆け回る武士の姿、
個人的にものすごく好きなんですよ。
命がけじゃないですか。
現代人よりずっと身の丈低いのに、重い鎧つけて
国や主君、或いは家族のために頑張るわけじゃないですか。


それを思って上記の武士の顔を想像すると、
なんか涙が滲んでくるわけですよ。
性差別発言とかじゃない意味で、『漢』を感じる。
(しかもそういうもののふって大体笑顔がすごくいい)

のみならず、私生活でも礼儀第一文武両道。
忠誠を曲げることなかれ。

私、日本人の形式主義すぎるとことか団体主義とかは
嫌いですが、こういう文化は世界一だと思う。

森鴎外の「阿部一族」なんかもう最高ですね。

ところで、藤原竜也さんも出演されてました。
あれがライトかー・・ライトかー・・・と、
そこだけは完全デスノートファンの見地からぼんやり。
本当、頑張って似せて欲しいです。

下記事で女王の教室と相棒くらいしか最近観てない、
というようなことを書いていますが、
なんかこのドラマもはまりそうで怖い。受験生なのに。
いや、録画しとけばいいのか。

受験(二次)が近づくにつれ、日記更新してるのは何故ですか。
友達とリアルタイムメールしながら見てました。
五右衛門が好きで好きでしょうがないです。

以下、メール抜粋。

私「五右衛門萌えェエエアア」
友「黙れ。アタシは次元だ」

いつもこの方はオットコマエなメールをくれます。


私「私は眼鏡っ子も悪いと思う」
友「それもアリだな」

後にこの予想は当たりました。お約束。
友人はオチを考え、こちらも当たり。


私「ああ、我が家の小さなテレビに赤鬼が見えます。
というか五右衛門プリィズ。(とにかく五右衛門が見たいの意)

友「同じく次元プリィズ」


私のメールの〆は「泣いた赤鬼、笑う赤鬼、死んだ赤鬼」
でした。(最後まで見てなきゃわかんないよ)

ではこっから五右衛門中心ルパントーク。(やめれ)

彼、かっこいーですよねー!!!
私のツボをことごとくついてきます。
和服とか和服とか和服とか、斬鉄剣バカなとことか(愛)

かっこいいくせにちょっとおバカさんなのは好きですv
銀魂の桂さんとかね。

あと、刀振り回してるとこ。
悶え叫びました。(私も斬ってくれいっそのこと)

和服の姉さんは割と好みだったんですが、
あっさり死んじゃいましたね・・・悲。
次元と戦った緑色の人はサイコだったなぁ・・・・

上半身裸で滝に打たれてるシーンで
別の意味でもギャイギャイ叫びましたけどね。

雑魚がたくさん出てきたとき、ルパンも次元も
腕ばっかり狙って撃ってましたね。
やっぱり相手が全員女性だったから手加減したのか。
フェミニストだ。(友人談)

ふじこちゃんもアクションが素敵でした。
相変わらずお美しい。

総評。

★やっぱり五右衛門大好き。愛してる。
★夢書きます。(えー)
DVD、海外版をリアルタイムで観ています。

やっぱプロの歌っていいね!
個人的にはカルロッタとメグ
好きですけど。
メグは声と姿の可愛らしさに。
カルロッタは単純故に憎めない性格と超・高音に。
映画でそれぞれ心臓射抜かれましたー。

今日は夕課外を友人と二人でさぼってパソコン室にいました。
そしたら扉が突然開いて、担任降★臨。

友「!!!!」
私「!!!!」

担任は気付かずに何やら他の子に話しかけてました。

生きた心地しなかったです。

しばらく超不審者体制でかがみながら作業続行する私達。

気付かない先生。

目配せしつつ呼吸までも抑える私達。

気付かない先生。

隙を見てパソコンデスクの下に潜り込む私。

そして気付かない先生。

隠れ続ける私。

・・・・・・・・・・・・・・・・。

結局見つからずにすみました。

ああ、



狭かった。(そこか)

ホワイトアウト

2005年3月27日 映画
えと。この間放送されたんですが。

観ましたホワイトアウト。

CMでの犯人への電話の時点で号泣してましたが(早)
いや、いいシャウトです織田さん。

しかし少々脚本の手を抜きすぎな感が否めない。
状況説明が静かすぎた気がするよ。
元々の作品がすごすぎて
再現不可能だったと思います。


だってあの密度ですもん。無理だってまともに映画化は。

しかし幾つか登場人物に思うところが。

・犯人達全員かっこよすぎ。

・千晶の性格が小説よりひねくれてる。

いやいやいやおかしすぎ。

犯人達のかっこよさはともかく、
千晶は銃ぶっ放したり富樫に最後近くまで
冷たい視線投げかける
ような子じゃなかったYO!!

・・・小説の彼女はもっとけなげでいい人です。


あと、
笠原さんより戸塚のが好みだった。
だってモヒカンなんだもの笠原さん!(号泣)

と、色々不満は残りましたが、原作が凄すぎなので・・ね。
吉岡死んだシーンは泣きまくったし。


ああ、あと。
新聞に中学時代の友達が載ってました。
何か全国大会準優勝で。
がんばったね。Kさん。

31日は携帯購入してもらえます。
いやーやるじゃんジブリ。

実は私、ジブリ今まで好かなかったんですよ。(ごめんなさい
あのほら、キャスト、あまりプロ使ってなかったから。

しかし今回は凄いよジブリ。
何が凄いって、木村拓哉が凄い。

正直あんなに上手だとは思わなかったです。
私の脳内芸能人にしては声優いけるじゃんランキング、
ラサールさんに並んで1位です。

ハウル、個人的には冒頭の金髪王子vが好きです。
あんなのに手をとって歩かれたらそりゃ惚れるよ。
ソフィーじゃなくても惚れるって。絶対。

あまりネタバレするとあれですから詳しくは書きませんが、
途中ハウルが狼狽するんですよ。
やっぱ腰タオルに半ke(以下受信機破壊)

全体的にストーリーはまあまあ。
ソフィーの声も、少女のときが少し老けてはいるけれど
演技力には何ら問題なしでした。
もう少し眉毛が細ければ・・・可愛いかもね・・

しかしどうしてあんなに途中途中かっこいいんだハウル。
いいなーソフィー。
私も金髪ハウルに手をひかれてみたいものです。

座頭市

2004年11月29日 映画
この間ありました、地上波放送。

で、感想。

途中から見たんですけれど、結構見やすい。
びーとたけしさんも良かったけど私は個人的に
服部さんが好きです。かっこいいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

コブつきだけどね。

全体の印象としては、とにかくバッサバッサ
人が斬られてたってとこですか(笑)
でも全く不快感は無いです。
寧ろ日本刀ファンの私にはたまんないっていいますか。

楽しみにしていたタップダンスも観られました。

私あれ大好き。

和の要素と洋?の要素をごっちゃにしつつも統一性は欠かず、
かつ役者さんがとても楽しそうに踊っていて好感持てました。

観ていて楽しかったです。

でも私、


「ZOO」は観にいきます。
映画化。楽しみです〜。
いっそ乙一さん本人が出ればいいのに(笑)

美貌の帳

2004年10月1日 映画
美しさは罪だと思います。

萬斎様もとい晴明様のことですよ?(一応。

TV放送。陰陽師。

あれを萌と言わずして何と言おう。

あれを美貌と言わずして何と言おう。

もう美しさの極みです。
勿論セット(内裏とか晴明様のおうちとか狩衣とか)も
最高に綺麗でしたけど。

やはり晴明様が一番お美しい。(のろけ。

もぅ・・・カメラ目線になった瞬間その視線に射殺されました。

何でしょうね?美ーむ?(そのままだ。

呪を呟くそのお声といい本当惚れますよええ。
何気に滅茶苦茶優しいところも。
確か1で博雅が死に掛けた(てか死んだ>爆)ときの
晴明様が・・・っ!!うぅわああ!!(萌)

博雅・・・代わってくれ・・・・お願いだから・・・。
私も晴明様の腕枕してほしいよー!!!

あぁ、そうだ。それと。(思い出したらしいやっと。)
今日でテストオワリました。

つーことで新作夢は土日中にUP致します。
ジャンルは未定ですがまんべんなく上がるかと。
相変わらずとろとろ更新すみません。
最近更新の速い某相互サイト様を見習いたいです・・。

私信。
今ちゃーんここ見てたんだね(笑)
メールでやり方送るから、ここで交換日記してもいいよ(迷惑。

追記。
ジャンル増やします。(唐突だなおい。

銀魂の桂さんおよびリボーン雲雀君。
夢は続くよどこまでも・・・・・(現実逃避)

陰陽師 2

2004年9月29日 映画
現在台風が熊本で荒れ狂っております。
何が怖いって停電怖いです。パソよごめんよ。

さぁーって!!!!
今日は陰陽師2放送ですよ!!!!!!

御姿およびそして仕草
この世のものとは思えないほど美しい野村萬斎様が俗世のTVに
映って下さる有難きXデー!!!!!!

録画するっきゃないだろう。

外が台風?
なんか外で風が荒れてる?

ハッ!!!(「クビキリサイクル」赤音さん風に)

そんなもので私の晴明様と萬斎様への愛(同一にして非同一)
を阻めるとでも思っているのかい?

答は否。(誰だ。

この身が裂けたってコンビニまでビデオテープを買いに行く。
いやDVDの録画方法はおかんしか知らないから。

どうせDVDも買いますけど。
でもだからビデオ録画しなくていいかってーと
んなこたぁない。

小説のキャラにぴたりとはまり

その美顔を烏帽子のもとに空気に晒し

とどめと言わんばかりに美しい声で呪を唱え

清らかな白い狩衣を存分にはためかせて宙を舞い

その御姿はもはや!!!!!!!!!!!(力説。

見たことのない方は是非に。
二次元にしか惚れない私が3次元で唯一格好いいと断言する
最高のお方です。


台風による停電の恐怖と戦いながらひたすら
萬斎様を語ってみました。
ヒィ恐れ多い・・・

何はともあれ、陰陽師大好きです。
邦画はあまり見ないですが。
これと黄泉がえりは滅茶苦茶好き。

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