最近忙しかったのと金欠で遅れてしまいましたが、
ようやく読めました。
以下、ネタバレを含みます(たぶん)。
甲田学人先生イェーイ!!!
伏線回収といい人物の心理描写といい完璧です先生!やっほう!
でも何もわるくない瑞姫ちゃんがあんな死に方をして、
元凶たる凛が無事なのは腑に落ちない・・・。
まあ、凛が後々ホルダーになるのかもしれないし、
あるいは最後にのこされた針っ子のなんらかのトリガーの役割を
果たすのかもしれない。
しかし瑞姫ちゃんは生き残ると思っただけに、予想を裏切られました。
笑美さんかっこいいな!怖いけどこういう人好きだ!
あと、絶対健ちゃんは笑美さんのこと大好きだよね。
絵は出なかったけど、見た目がバーテンというのは何を狙ってるんだろ・・。
バーテン×喫茶店のカントリーお姉さんって新しい構図かな。(何)
なんか健ちゃんが年下っぽいけど。
甲田先生のキャラデザが好きです。
Missingのキャラの一部を抽出して強化したような作品ですね、「断章のグリム」は。
(甲田先生の好きなエッセンスをどぱっとふり込んだものともいえる)
雪乃ちゃんの一番目立つ側面はアキちゃんに通じるものがあるし、
風のねーさんは詠子さんをさらにトチ狂わせた(※褒め言葉)感じ。
蒼衣君は”ふつうのかたち”と称された彼をマイルドにしたような・・。
まあ、魔王様な人はまだいないですね。
そう考えると、
詠子ー(姉妹)−アキちゃん=(相手役?)=普通
・・・うん。
姉妹が仲悪い理由がわかった気がする。
でも泡禍がおこる前は仲良しだったらいいなぁ、と思います。
メインキャラにとって、マナみたいなタイプは総じて扱いにくいですね。
大体の話で火種か事件を悪化させる方向に導いてる気がする。
扱いやすくても変だけど。
今回はまたグロ描写が短いぶん残酷でしたねー。
何が一番きついって、瑞姫ちゃんあたりがすごく「ぐっ・・」って感じでした。
はさみでかき回・・・うわぁああ。
ああああかわいそうだ・・・!!!
いくら泡禍のせいだっつっても、私は針っ子を好きになれそうもない。
というかああいう反抗的中学生(だったっけ)が全般的にかわいくないのです。
ベクトル全然違うけれど、自分を思い出す。
最後の焼き払い描写はすごかった。
情景がアニメで頭に浮かぶんですよね。
個人的には姉さんはありのままを呟いて燃やしてたんだと思うけど。
そこに「彼女を信じて良いのか?本当に人狼だったのか?」という疑問を
残す手法自体はありふれていても、信用の割合のおきかたが絶妙でした。うまい。
この先グリムがどうなるのか非常に楽しみです。
やっぱりMissingのほうが好きなんだけど、これはこれで。
甲田先生の著作は全部知ってるし殆ど持ってますが
(そういえば栗山千明さんがコメント寄せてたよね>部長)
サイン本欲しいなー、石素材の名前が入ったやつ。
ようやく読めました。
以下、ネタバレを含みます(たぶん)。
甲田学人先生イェーイ!!!
伏線回収といい人物の心理描写といい完璧です先生!やっほう!
でも何もわるくない瑞姫ちゃんがあんな死に方をして、
元凶たる凛が無事なのは腑に落ちない・・・。
まあ、凛が後々ホルダーになるのかもしれないし、
あるいは最後にのこされた針っ子のなんらかのトリガーの役割を
果たすのかもしれない。
しかし瑞姫ちゃんは生き残ると思っただけに、予想を裏切られました。
笑美さんかっこいいな!怖いけどこういう人好きだ!
あと、絶対健ちゃんは笑美さんのこと大好きだよね。
絵は出なかったけど、見た目がバーテンというのは何を狙ってるんだろ・・。
バーテン×喫茶店のカントリーお姉さんって新しい構図かな。(何)
なんか健ちゃんが年下っぽいけど。
甲田先生のキャラデザが好きです。
Missingのキャラの一部を抽出して強化したような作品ですね、「断章のグリム」は。
(甲田先生の好きなエッセンスをどぱっとふり込んだものともいえる)
雪乃ちゃんの一番目立つ側面はアキちゃんに通じるものがあるし、
風のねーさんは詠子さんをさらにトチ狂わせた(※褒め言葉)感じ。
蒼衣君は”ふつうのかたち”と称された彼をマイルドにしたような・・。
まあ、魔王様な人はまだいないですね。
そう考えると、
詠子ー(姉妹)−アキちゃん=(相手役?)=普通
・・・うん。
姉妹が仲悪い理由がわかった気がする。
でも泡禍がおこる前は仲良しだったらいいなぁ、と思います。
メインキャラにとって、マナみたいなタイプは総じて扱いにくいですね。
大体の話で火種か事件を悪化させる方向に導いてる気がする。
扱いやすくても変だけど。
今回はまたグロ描写が短いぶん残酷でしたねー。
何が一番きついって、瑞姫ちゃんあたりがすごく「ぐっ・・」って感じでした。
はさみでかき回・・・うわぁああ。
ああああかわいそうだ・・・!!!
いくら泡禍のせいだっつっても、私は針っ子を好きになれそうもない。
というかああいう反抗的中学生(だったっけ)が全般的にかわいくないのです。
ベクトル全然違うけれど、自分を思い出す。
最後の焼き払い描写はすごかった。
情景がアニメで頭に浮かぶんですよね。
個人的には姉さんはありのままを呟いて燃やしてたんだと思うけど。
そこに「彼女を信じて良いのか?本当に人狼だったのか?」という疑問を
残す手法自体はありふれていても、信用の割合のおきかたが絶妙でした。うまい。
この先グリムがどうなるのか非常に楽しみです。
やっぱりMissingのほうが好きなんだけど、これはこれで。
甲田先生の著作は全部知ってるし殆ど持ってますが
(そういえば栗山千明さんがコメント寄せてたよね>部長)
サイン本欲しいなー、石素材の名前が入ったやつ。
コメント