※下の記事で書いてる「ヤツ」は無事に倒しました。
頭上背後のふすまを這ってた。素でびっくりした。

画像出たー!!!!!!!!!!


きょう購入してきました。入荷日に気づくって何だそれ。

いままでのアリプロのジャケの中でも一番こう、堂々と部屋に置けない
シングルですね。

曲自体は・・・いいですよ!
まあタイトル通りサディスティックなんだけれども、そこはアリプロ。

アリカ様は詩の女神様だと本気で思う。

もうね、この域に達してる詩人は世界中探しても10人は居ないですよ。
「亡國覚醒カタルシス」のときにも思ったけどさ。
単なる「サド」じゃないんです。
美しすぎる「サド」なんです。
同じメロディを与えられても、(勿論片倉さんの作曲センスも凄まじいですが)
このレベルの歌詞が書ける人は居ませんよ。

私の凍りついた涙をとかすのはあなたの最後の一声かもしれない


色々あるんだけど、個人的には↑の部分がミソだと思います。
サビ直後のクライマックス。
「かもしれない」が。
仮定形ってことはつまり、とかせない可能性もあることを含めてるわけですよ!
「跪かせられる側の最後の一声」でさえ、「かもしれない」。
究極の”サド”だと思いませんかねえ!!(力説

求めるのが まだ愛なんて 
男たちどれほどまで 浅はかな子どもだろう

↑の部分の曲調がとくに好き。

まあ、「かすれた喉で」をどう聞き間違ったか「かすれた股で」だと
思ってた人間が言うのもどうかって話ですけど。

メロディもなんか末期的で(いつものアリプロです。うん)くせになりますよ。
ファン以外が聴いたら多分精神不安定になるでしょうけどね。(褒め言葉です)


カップリングは「最愛の魔王様」。
正直オフ友たちと魔王同盟という集団を結成している私からしたら
他人に感じないというかなんというかなんですが(笑)
まあ・・バラードでした。
ちょっと耳に残りにくいかもなー・・・。
「極楽茨姫」のほうがインパクトはあったかも。

そんなわけで「跪いて脚をお嘗め」レビューでした。

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