最近秘密日記よく使う
2007年4月11日 読書
先日弟とコロコロコミックの話題で非常に盛り上がりました。
あそこまで大笑いしたのは久々。
中1まで読んでいました。判らない人、ごめんなさい。
コロコロにおけるベタというか鉄則;
・主人公は絶対に熱血でなければいけない
・ライバルは育ちの良いお坊ちゃまorクールな天才肌
・何がなんでも大会に持ち込む
・おもちゃとは心を通わせよ、さすれば電池が切れようが
物理的エネルギーが空気抵抗で絶え絶えだろうが動く
・主人公の父親が登場する場合ほぼ例外なく偉大、かつ絶対に蒸発している
・そしてその形質は100パーセント遺伝
・大会にはたまに主人公達を助ける博士的存在が出てくる
・目立とうが目立つまいがヒロイン必須
・とりあえず四天王は出しておけ
・カードでもコマでも人は吹き飛ぶ、むしろ死の危険もある
■ベイブレード
というのはすなわちベーゴマの現代版みたいなの(画像)なんですがね。
ライバルはクールな天才肌。
弟と一緒に思い出して一番笑ったネタ。
「ベイブレードたちの墓場」
「ドントタッチミー!!(審判バシッ)」
「ドラシエル、復活だヨ!」
もうあれだ、電波にも程があるよ!
特にマックスだお前面白すぎだヒャッホウ!
母親のロケットペンダントからチップが出てきてそれが玄武とか
未だにあの流れの不自然さがわからないよマックス!
ベイブレードの墓場とかどこからそんな言葉が生まれたのよカイ!
というか君はチンピラのごとく子分を恥ずかしい首バンダナと
革ファッションで引き連れる小学生で、
なおかつたかだかベーゴマで人をフッ飛ばしては
「ふん・・・ザコめ」と言う偉業を成し遂げたね!
あと、使う人間が気力を盛り返すとベイブレードも回転力が
復活するというのは物理法則完全無視だよベイベー!
■ハイパーヨーヨー
毒舌少女・霧咲マイちゃんが好きでした。
この漫画はゾイドやダイナマイトと同じくらい画力が高い。
ライバルはお坊ちゃまタイプ。
ループザループ→ダブルループ→∞(ドラゴン)ループ
最後のドラゴンループにいたっては
「ただのダブルループでは・・・(in大会by審査員)」
「いや見ろ!ループが横に!あれは・・∞!」
が印象に残っている。
できるかあんなん。
あと大会がすさまじくハイテクだったのも覚えている。
アメリカなどの外国チームと何時間も耐久でループ対決とか、
いくら交代出来たってきつすぎるだろう。
絶対終わるころには全員腱鞘炎ですよ。
マイちゃんがライバルの子に心配されてて(体力面)、
「女だからってなめないで」的なセリフを言っていたシーンが好き。
・・・ちびまる子ちゃんの野口さんと神楽を足して2で割らないようなキャラでした。
■マジックザギャザリングのアレ
最初は面白かったんだけど白鳳が味方になったあたりから萎えた。
これも父親蒸発・・っていうかむしろ前代未聞、トレーディングカードがらみ犯罪に
巻き込まれたっぽかった。
実際はどうか知らない。途中でやめてジャンプ派になったので。
ミミちゃん可愛かった。(空手が)強い設定面白かった。
しかしカードバトルで人が吹っ飛ぶのはやっぱおかしいよな。
「下手したら死ぬぞ・・・!」って聞いても笑いしか出ないわ。
四天王は、でかい人とミミちゃんといやみなロボット通称ぴろしと
「僕の白鳳さまへの愛は・・・」とかいうベーコンレタス。
本当にどうしてどいつもこいつも、主人公の父親は息子から雲隠れしたがるんだ。
■ゾイド
普通に面白かった作品。作画も好き。
フィーネの声の人には癒し効果があるそうで、子供が泣き止みましたよ(テレビ)。
上手だったな、絵。
■ダイナマイト
コロコロにしては珍しく、私は萌えた作品。
アンディ・フグを作中に登場させて何かと協力もして貰ってるのに、
アンディ・フグ死亡についての記述は別冊でしかやらなかったという
すごい漫画。
勝火山くんが好きでした。黒髪長髪、私のツボ。
あの子は誠意がありそうで好き。
なんか癒し系のでかい子と彼と、あと地雷元?と瞬間風速みたいな名前の子が
いたはずです、四天王。あ、またたくまって名前だっけか。
「仮面の男」の正体は結構意外でした。
よかった勝くんじゃなくて。いや心底。
まあしかし、主人公の成長を一番丁寧に描いてあった。
マイト可愛いよマイト。
覚えていた敵はぐるぐるショートパンチの黒髪ちびっこでした。
天井のはりで懸垂とかひどいよ親父殿。
■でんじゃらすじーさん
まだやってるんじゃなかったっけか・・・
ギャグとしてはかなり笑った記憶があります。
好きだよG3(じーさん)号。
■宇宙人田中太郎
これまだあったっけ。
最初は面白かったけど後で段々白けてきたな私は・・・。
小学生ウケがいいのは一話みればわかります。
■コロッケ!
「学級王ヤマザキ!」の漫画家だと言えば判りやすい。
あれ無意味に山崎邦正が駆り出されてたな、おはスタ!で。
親父雲隠れ、主人公熱血遺伝、ライバルクール、
大会、相棒がいるなどの王道設定をことごとく詰め込んだ漫画。
全員食べ物の名前なんですよね。
メーカー名っていうか商品名もあるけど。ウスターとか。
パパの弟子だったあの顔色悪い人は割かし好き。
・・・バーグだっけ?それ親父だっけ?忘れた。
少年漫画版の明日のナージャだと思う。
ナージャは嫌いだけど。
■ビーダマン
西のガンマ東のビリーとかいう痛いワードが
出ていたな・・・。
主人公が強敵を見ると例外なくドキドキするというマゾ気質で、
縦ロールの金持ち少年とかいまどきテンガロンハットとか、
ビー球で壊れてくれるブロックで作った迷路とか、
コロコロにおいて特にトンデモな設定が多かった。
いくら射撃得意でも使うものがビーダマンじゃなぁ・・・。
「落ちたら全面溶岩!ただしゼリーだぜ!」とか、
そのステージ作るのに総工費何億だというような設備の
大会がぽんぽんありました。
確かその段階はまだ決勝でもなんでもなかったのだが。
■ミニ四駆
レッツアンドゴーです。知ってる人沢山いるんじゃないだろうか。
人間がミニ四駆と一緒にコースを疾走するという、
まあ現実には絶対できないことをやってましたね。
少なくとも人間が追いつける速度のミニ四駆じゃ迫力が;
それはダンガンにも言えるんだけど、ダンガンはかなり嫌いだったからいいや。
あの両手広げた不快なポーズはどうにかならなかったのか。
■タイトル忘れたけどエロい魔法少年もの
少年誌にしてはなんだあのエロス。
いいのかなーあんなののっけてて。コロコロ。
・・・少なくとも好きではなかった。
小学生だと色々気づかないんですね。
コロコロはある意味めちゃくちゃ面白いです。
「ベイブレードの墓場」だけであと一ヶ月は笑えますよ。
ネカフェで読み直したい。
あそこまで大笑いしたのは久々。
中1まで読んでいました。判らない人、ごめんなさい。
コロコロにおけるベタというか鉄則;
・主人公は絶対に熱血でなければいけない
・ライバルは育ちの良いお坊ちゃまorクールな天才肌
・何がなんでも大会に持ち込む
・おもちゃとは心を通わせよ、さすれば電池が切れようが
物理的エネルギーが空気抵抗で絶え絶えだろうが動く
・主人公の父親が登場する場合ほぼ例外なく偉大、かつ絶対に蒸発している
・そしてその形質は100パーセント遺伝
・大会にはたまに主人公達を助ける博士的存在が出てくる
・目立とうが目立つまいがヒロイン必須
・とりあえず四天王は出しておけ
・カードでもコマでも人は吹き飛ぶ、むしろ死の危険もある
■ベイブレード
というのはすなわちベーゴマの現代版みたいなの(画像)なんですがね。
ライバルはクールな天才肌。
弟と一緒に思い出して一番笑ったネタ。
「ベイブレードたちの墓場」
「ドントタッチミー!!(審判バシッ)」
「ドラシエル、復活だヨ!」
もうあれだ、電波にも程があるよ!
特にマックスだお前面白すぎだヒャッホウ!
母親のロケットペンダントからチップが出てきてそれが玄武とか
未だにあの流れの不自然さがわからないよマックス!
ベイブレードの墓場とかどこからそんな言葉が生まれたのよカイ!
というか君はチンピラのごとく子分を恥ずかしい首バンダナと
革ファッションで引き連れる小学生で、
なおかつたかだかベーゴマで人をフッ飛ばしては
「ふん・・・ザコめ」と言う偉業を成し遂げたね!
あと、使う人間が気力を盛り返すとベイブレードも回転力が
復活するというのは物理法則完全無視だよベイベー!
■ハイパーヨーヨー
毒舌少女・霧咲マイちゃんが好きでした。
この漫画はゾイドやダイナマイトと同じくらい画力が高い。
ライバルはお坊ちゃまタイプ。
ループザループ→ダブルループ→∞(ドラゴン)ループ
最後のドラゴンループにいたっては
「ただのダブルループでは・・・(in大会by審査員)」
「いや見ろ!ループが横に!あれは・・∞!」
が印象に残っている。
できるかあんなん。
あと大会がすさまじくハイテクだったのも覚えている。
アメリカなどの外国チームと何時間も耐久でループ対決とか、
いくら交代出来たってきつすぎるだろう。
絶対終わるころには全員腱鞘炎ですよ。
マイちゃんがライバルの子に心配されてて(体力面)、
「女だからってなめないで」的なセリフを言っていたシーンが好き。
・・・ちびまる子ちゃんの野口さんと神楽を足して2で割らないようなキャラでした。
■マジックザギャザリングのアレ
最初は面白かったんだけど白鳳が味方になったあたりから萎えた。
これも父親蒸発・・っていうかむしろ前代未聞、トレーディングカードがらみ犯罪に
巻き込まれたっぽかった。
実際はどうか知らない。途中でやめてジャンプ派になったので。
ミミちゃん可愛かった。(空手が)強い設定面白かった。
しかしカードバトルで人が吹っ飛ぶのはやっぱおかしいよな。
「下手したら死ぬぞ・・・!」って聞いても笑いしか出ないわ。
四天王は、でかい人とミミちゃんといやみなロボット通称ぴろしと
「僕の白鳳さまへの愛は・・・」とかいうベーコンレタス。
本当にどうしてどいつもこいつも、主人公の父親は息子から雲隠れしたがるんだ。
■ゾイド
普通に面白かった作品。作画も好き。
フィーネの声の人には癒し効果があるそうで、子供が泣き止みましたよ(テレビ)。
上手だったな、絵。
■ダイナマイト
コロコロにしては珍しく、私は萌えた作品。
アンディ・フグを作中に登場させて何かと協力もして貰ってるのに、
アンディ・フグ死亡についての記述は別冊でしかやらなかったという
すごい漫画。
勝火山くんが好きでした。黒髪長髪、私のツボ。
あの子は誠意がありそうで好き。
なんか癒し系のでかい子と彼と、あと地雷元?と瞬間風速みたいな名前の子が
いたはずです、四天王。あ、またたくまって名前だっけか。
「仮面の男」の正体は結構意外でした。
よかった勝くんじゃなくて。いや心底。
まあしかし、主人公の成長を一番丁寧に描いてあった。
マイト可愛いよマイト。
覚えていた敵はぐるぐるショートパンチの黒髪ちびっこでした。
天井のはりで懸垂とかひどいよ親父殿。
■でんじゃらすじーさん
まだやってるんじゃなかったっけか・・・
ギャグとしてはかなり笑った記憶があります。
好きだよG3(じーさん)号。
■宇宙人田中太郎
これまだあったっけ。
最初は面白かったけど後で段々白けてきたな私は・・・。
小学生ウケがいいのは一話みればわかります。
■コロッケ!
「学級王ヤマザキ!」の漫画家だと言えば判りやすい。
あれ無意味に山崎邦正が駆り出されてたな、おはスタ!で。
親父雲隠れ、主人公熱血遺伝、ライバルクール、
大会、相棒がいるなどの王道設定をことごとく詰め込んだ漫画。
全員食べ物の名前なんですよね。
メーカー名っていうか商品名もあるけど。ウスターとか。
パパの弟子だったあの顔色悪い人は割かし好き。
・・・バーグだっけ?それ親父だっけ?忘れた。
少年漫画版の明日のナージャだと思う。
ナージャは嫌いだけど。
■ビーダマン
西のガンマ東のビリーとかいう痛いワードが
出ていたな・・・。
主人公が強敵を見ると例外なくドキドキするというマゾ気質で、
縦ロールの金持ち少年とかいまどきテンガロンハットとか、
ビー球で壊れてくれるブロックで作った迷路とか、
コロコロにおいて特にトンデモな設定が多かった。
いくら射撃得意でも使うものがビーダマンじゃなぁ・・・。
「落ちたら全面溶岩!ただしゼリーだぜ!」とか、
そのステージ作るのに総工費何億だというような設備の
大会がぽんぽんありました。
確かその段階はまだ決勝でもなんでもなかったのだが。
■ミニ四駆
レッツアンドゴーです。知ってる人沢山いるんじゃないだろうか。
人間がミニ四駆と一緒にコースを疾走するという、
まあ現実には絶対できないことをやってましたね。
少なくとも人間が追いつける速度のミニ四駆じゃ迫力が;
それはダンガンにも言えるんだけど、ダンガンはかなり嫌いだったからいいや。
あの両手広げた不快なポーズはどうにかならなかったのか。
■タイトル忘れたけどエロい魔法少年もの
少年誌にしてはなんだあのエロス。
いいのかなーあんなののっけてて。コロコロ。
・・・少なくとも好きではなかった。
小学生だと色々気づかないんですね。
コロコロはある意味めちゃくちゃ面白いです。
「ベイブレードの墓場」だけであと一ヶ月は笑えますよ。
ネカフェで読み直したい。
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