ときどき自分がわからない
2006年8月16日今ポータブルメモリの中身を漁って、久しぶりに文章でも書くか、
うまく書けたら何かに使おうかと思って読んでたんですが、
わたしすごいもん書いてる。
以下抜粋。
さてはこれを書く直前にホラーでも読んだか。
ちなみにこれ、地味に原稿用紙15枚分くらいあります。
もちろんすごい勢いで未完結。
もちろん非・版権。
化け物話。
確か急に思いついて特に目的もなく書いたものだと思います。
直前に読んだものに多少なり方向性を曲げられやすいたちなので
(特にラノベ)こうなったんだと思いますが・・・・
しかし、私が書いたとは思えないくらい漢字だらけでややこしやーな文章がずらずら続く。
夢と読み比べるとその差歴然。
ちなみに私のメモリにはほかにも数多の駄文が入っていますが、
いずれもサイトにおいてある文章とは趣が違います。
頭の弱そうな童話もどきだったり。
頭の溶けてそうな夢もどきだったり。
さっきのより下手なショートショートだったり。
ビリー・ミリガンか私は。
うまく書けたら何かに使おうかと思って読んでたんですが、
わたしすごいもん書いてる。
以下抜粋。
(中略)
それでもよくよく視てみるとその歯は整って汚れなく、
何故だか唇には紅を注したとしか思えぬ赤みがありました。
――男だのに、紅?
腕で無理矢理顔の汚れを拭って畳に押し付け、
這うようにしてそっと近寄ってみましたら、口腔はより一層高らかに声をあげます。
「おお、丁度いいもんが転がっておるじゃないか。それ、それをくれ」
「それとは何か?」
「隅にあるだろうが。お前さんがその手でつまんで放り投げたのが」
口腔が艶かしい舌先で示したのは、
子鼠の死骸でした。
さてはこれを書く直前にホラーでも読んだか。
ちなみにこれ、地味に原稿用紙15枚分くらいあります。
もちろんすごい勢いで未完結。
もちろん非・版権。
化け物話。
確か急に思いついて特に目的もなく書いたものだと思います。
直前に読んだものに多少なり方向性を曲げられやすいたちなので
(特にラノベ)こうなったんだと思いますが・・・・
しかし、私が書いたとは思えないくらい漢字だらけでややこしやーな文章がずらずら続く。
夢と読み比べるとその差歴然。
ちなみに私のメモリにはほかにも数多の駄文が入っていますが、
いずれもサイトにおいてある文章とは趣が違います。
頭の弱そうな童話もどきだったり。
頭の溶けてそうな夢もどきだったり。
さっきのより下手なショートショートだったり。
ビリー・ミリガンか私は。
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