女王の教室The Book

2006年3月12日 TV
※下記事に、桐生さんより頂いたバトン回答があります。

今更ですが、某友人に借りて読みました(本当にありがとう)。

やっぱり好きだ、このドラマ!!!

-----------------以下ネタバレ注意----------------------

もう最後のマヤ先生の周りの人へのインタビューとか、
今度のスペシャルの前フリっていうかむしろ
予習ですよね、先生!

先生、なんかもう過去が辛すぎです。
読んでて涙目でしたよ!
裏切った親友でてこーい!!(絶叫)

あと、娘がいたとか初耳です。
こんな美人がお母さんなら、やっぱ可愛かった・・のかしら。

子役の子たちもじっくり眺められました。(怪)

かずみちゃんはやっぱり凄いですよね・・演技力。
驚いたのは、あれだ、委員長タイプの男の子。
あのキャラは100%演技だったのか・・・・
馬場ちゃんもモグラ少年もひかるちゃんもだいすきです。

あと、小学3年生の子もいたんですよね。あの中に。
BOA歌ってた子。

しかしよくあんなにレベルの高い子ばっかり集まったなあ・・。
つくづく全員弟と妹にほしい。

私個人的にこのドラマ、照明技術も凄いと思うんですよ。
だってほら、マヤ登場のシーンの光の落とし方、
最早芸術
ですよ。

OPの、タイトルに有刺鉄線を重ねるセンスとか。
逆にED,必ず次回の苦難を予想させる予告に対して
あの明るさ。(なんか救われるんですよ見てると)


アマゾンだかなんだかで「天才的なドラマ」って
仰った方がいました。
天才とか才能とかって言葉は心底大嫌いなんですが、
これに限ってはそう表現することが許される気がする。

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